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実需と投資

分譲マンションには大きく分けて「実需向け」と「投資用」があります。

「実需向け」は購入する方が実際に住まい用として使用する場合です。
ファミリー向けの3LDK・4LDKタイプなどが多いでしょう。

「投資用」の場合は購入者は実際に住まずに賃貸マンションとして家賃収入として運用したり、
または売却して差益を得る場合です。

前者をインカムゲイン、後者をキャピタルゲインといいます。

実需向けのマンションの多くは賃貸住宅からの初めての分譲住宅への一次取得層であったり、
中古住宅からの買い替え、または勤務地・通学エリアを考慮した住まい替えなどが考えられます。

訴求のポイントとしては、生活の利便性・住環境の良さ・評判の学区域など様々ですが、
細やかな生活のしやすい身近な環境は重要なポイントです。

例えば大きな買い物施設・商店街・近隣の公園・保育園や幼稚園の充実度、小中学校までの距離などです。

「投資用」の場合は、当該エリアが賃貸需要が多いかどうかが重要なポイントなりますので、最寄り駅まで徒歩分数・主要ターミナル駅までのアクセルが重要なポイントになります。

投資用の場合は、全国の投資家がターゲットとなり得るので全国的に知名度のあるエリアや施設までの近さなども大きな訴求ポイントになります。

「実需」は住むこと、「投資」は貸すこと・売ることを前提にして魅力をアピールすることが重要です。

マンションパンフの地図

マンションパンフレットの地図には大きく2種類があります。

ひとつは現地周辺の詳細を記入した「現地案内図」。
最寄駅からのアクセスや近隣の施設、
目印となる交差点や信号・お店や施設をプロットすれば、
生活した時のイメージが地図から充分に知ることが出来ます。

GooglemapやYahoomapを活用して範囲を特定し、
大まかな位置関係を把握しておけばとても効率的です。
そして、必ず現地に足を運んで確認することが重要です。

店舗名や支店名、玄関の位置などを確認しておくと、
かなり確かな距離と徒歩分数を把握することが出来るので、
その後、ライフインフォメーション作成にも便利です。

事前の調べと施設が違っていたりすることはよくあることです。
入念に調べることが、正確な「現地案内図」作成には欠かせません。

近くに有名な商店街があったり、複合施設がある場合は
「商店街マップ」「施設案内」などを簡潔に記載することで
地図の情報も大きく向上します。

もうひとつは、「広域図」です。
現地から少し離れた広域の地図を作成することで、
徒歩圏じゃなくても有名な施設があったり、
主要駅やランドマーク的なものを記載すると、
おおよその距離感が読み取ることが出来るので、
土地勘のない読み手とって、非常に親切な地図となります。

ショッピング施設と飲食店を色分けしたり、
施設の種類ごとに、色分けなどの配慮をすると、
より分かりやすい地図になっていきます。

ターゲットを考慮して、
より分かりやすい地図を作成することが、
質な高いパンフレット作成に繋がります。

マンションパンフの写真

マンションのパンフレットの場合、読み手がグッとくる写真が重要です。

あらゆる角度からマンション自体のスペックを精査、
どんな人がメインターゲットになるかを想定、
マンションの特長となる一目でわかるメインの写真を探します。

建物が出来ていない場合が多いので
建物に関してはパース(完成予想図)任せるとして
写真では、ここにから始まる新たな生活イメージや所有する事のステイタス
または、一押しの近隣の環境、駅からの距離、抜群のアクセス・・・

一瞬でわかる写真の撮影と選定を行います。

近隣環境などは出来れば緑がきれいな5月以降から9月くらいまでに行いたいところですが
撮影タイミングが合わない場合もあります。

そんなときは、夜景や夕景でドラマチックな感じにすることも可能です。
湾岸沿いや河川沿いの場合、空撮で空から見た俯瞰での魅力を押し出すのも良いかもしれません。

都市感を強調したり、また有名施設が点在する場合も非常に効果的です。
マンションのパンフレットは魅力的な写真が命なのです。