不動産パンフレットは各種ありますが
土地・戸建・アパート・マンション、ビル、郊外・都心、賃貸・分譲、実需・投資用・・・・。
一言で不動産といいますがその形態は各種あります。
今回の案件は、「東京都心の収益用事業用ビル」の販売用パンフレットという括りになります。
7月1日に路線価が公表されましたが都心は上昇しています。
全国から東京都心への注目は相変わらず変わっていません。
中でも「都心3区」中央区・千代田区・港区は別格の感があります。
今回の案件「銀座」は海外も注目する国内投資物件の垂涎の物件と言えるでしょう。
「銀座ビル」パンフレット全体の構成は、
表紙「銀座4丁目夜景」
言わずと知れた銀座中央通りの4丁目交差点。左に「銀座和光」右に「銀座三越」。
夜景だと時計台が良く映える銀座のシンボリックな景観です。
1-2p「案件外観」「空撮真俯瞰」
外観は中央区銀座にもかかわらず電線・電柱があったので全て削除して外観がすっきり見えるように
画像修正しました。銀座8丁目のロケーションがしっかりわかるように真俯瞰の空撮を採用しました。
3-4p「広域環境、近隣主要エリア」
当該地銀座はどんなロケーションにあるのを一見開きでわかるようにデザインしました。
エリアマップと近隣主要エリアを併記する事で一目でわかるようにしています。
5-6p「近隣代表施設」
銀座は代表的な施設が豊富です。都心の商業ビルの画像と説明、エリアマップを配置し
分かりやすくデザインしました。
7-8p「近隣の歴史」
歌舞伎座をはじめ歴史的な建築物、施設がたくさんありますので
古地図を交え分かりやすくデザインしています。
9-10p「アクセス」
不動産物件は交通アクセスが重要ですのでパンフレットの読み手が
主要駅の所要時間が明確にわかるように表現し交通図と画像でデザインしています。
11-14p「近隣開発」
収益用案件は将来への開発があるのか、あるとすればどんな開発があるのかは投資家が興味があるところです。
大規模開発が現在でも各所で行われているのが東京都心の特徴です。
開発の詳細をエリアパップを合わせてレイアウトしデザインしています。
12-13p「注目の開発案件」
前ページの近隣開発の中から注目の案件をピックアップしました。
15-16p「中央区データ」「公示価格、近隣相場」
ポテンシャルの高い中央区のデータと近隣の公示地価をグラフを交えて表記しました。
収益オーナーに興味のある周辺の賃料相場をエリアマップにプロットしています。
物件図面、共用写真、フロアプラン、物件概要、修繕計画表は別パンフ「概要書」に挿入しています。