不動産パンフレットは物件の絞り込みに使われる!
最近は誰でも、物件を見に行く前に物件の絞り込みを行っており、その絞り込みに使われるのが、
Webサイトやパンフレットです。
Webから資料(パンフレット)請求してもらい、複数のパンフレットと見比べられた結果、
「この物件を見たい!」「このマンションを買いたい!」と思ってもらう。
こうして初めて、実際に物件を見に来てもらえるわけです。
「埋もれないパンフレット」をつくるために
不動産のパンフレットづくりの鉄則は、「埋もれないパンフレットづくり」ということになります。
言い換えれば、競合物件のパンフレットとの差別化ということです。
設備、間取り、構造、広さ、眺望、周辺環境など、不動産のパンフレットに盛り込む要素は大体
決まっています。
そのなかで差別化を図るために必要なのが「企画力」です。
たとえ、競合物件のパンフレットと同じ要素でも、企画が良ければまったく違う印象を与えられます。
もう少し、分かりやすい話でご説明しましょう。
例えば、表紙にこだわる業者は多くありますが、実は、表紙以上に重要な役割を果たすのが
「最初の見開き」です。
ここの印象で、それ以降のページを読んでくれるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
そして、この最初の見開きの印象を決めるのが企画なのです。
しっかりとした企画が決まれば、最初の見開きも含めた情報設計が決まり、最適な写真やデザイン、
紙質や加工オプションも決まってきます。
マットPPやエンボス、箔押しといった加工にこだわることも重要ですが、そこから決めるのは論外です。
これらはすべて企画から導き出されるものなのです。
どれだけ上辺を美しく整えても、企画がぼんやりしていたら「よくあるパンフレット」の一つとして
埋もれてしまいます。
企画力のある制作会社を選びましょう
不動産のパンフレットをつくるなら、不動産専門の制作会社を選ぶのがいいでしょう。
不動産や業界に関する専門性を持った業者なら、その物件と競合物件の違いを的確に把握できます。
そのうえで、その物件をもっとも魅力的に伝えられるオリジナルの企画を出してくれるはずです。
エスキューブは、不動産広告のプロフェッショナルとして企画力を磨いてまいりました。
ライバル物件のパンフレットとはひと味違う企画で、「埋もれないパンフレット」をご提案いたします。